アウルの森のフクロウカフェ
猫カフェならぬフクロウカフェというカフェがわりと近所にあったので社会人の友達に連れて行ってもらった。
フクロウは表情豊かだ。睨んだり驚いたり眠そうな顔をする、でもそう感じる顔をしているだけで本当のところ全く別の感情を抱いている気がする。
例えばこれは威嚇をしているのだそう、昨日今日フクロウと出会った人間では無意識に感情を逆撫でしてしまうかもしれない。
あまりカメラに向いてくれない。今日もNOKTON(40mmF1.4)を連れて行ったのだけど、このレンズは思ったより寄れない。
ただ、自分の腕をピンと伸ばした距離と最短焦点距離が同じなので距離感がつかみやすい。
店内はとてもオシャレだった、レジャーホテルのような内装。
フクロウ・ミミズク以外にも魚やインコもいる。
デジタルカメラマガジンに載っていた前ボケを試してみた。
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色情報だけを残して、写真にテクスチャを貼りたかったのだけど魚の方はビビってフレームのようになった。
2枚目のはいい感じにふんわりした。満足。
大きい子供もいれば小さな大人もいる。
フクロウ界では人間の目では把握しきれない情報が沢山あるように思えた。
さいごに、カップルの写真を数枚。キスしてるみたいで可愛かった。
高校生の先輩彼氏を持つ中学生女子みたいな感じがした。ちなみにぼくは年の差カップルが大嫌いだ。
社会人に感謝
撮影:アウルの森
また来ると思う。