お腹が痛い時の施策

以下経験則なので、個人差があると思う。

お腹が痛い時は大きく分けて４つある。

１．胃が痛い時

２．お腹を冷やした時

３．お腹を壊した時

４．生理痛

の４つ。

お腹が痛くなったら、まずはどうして痛いのかを考える必要がある。

直前の行動で、何か生物を食べていたり、緊張する場面は無かっただろうか？

そういったヒントから原因を特定する。

また、以前にも同じ痛みを伴っていたのならばそれと同じものである可能性が高い。

胃と大腸の痛みは全く別物なので、お腹が痛くなったらしっかり覚えておくとよい。

以下は特徴と対処法。

１．胃が痛い場合

胃が痛い場合は、基本的にはどうしようもない。

そもそも胃の粘膜が爛れたりしているので、その場でどうしようにも効果は薄いからだ。

その日からでいいので胃にやさしいものを食べ、すぐに胃薬を買って飲み始めるのが最善策。

胃の場合は時間をかけてゆっくり治していくしか無い。

ストッパは効かない。

２．お腹を冷やした場合

お腹を冷やした場合は、お腹を温めると同時に身体で冷えている部分が無いか探す。

例えば裸足で作業していてお腹を冷やした場合は、お腹だけ温めてもすぐには治らないので靴下を履いて脚も温める。

若干良くなってきたらシャワーで一気に身体を温めるのも良い。

ロキソニンやストッパも効くので常備しておくと良い。

３．お腹を壊した場合

鮮魚などでお腹を壊した場合はとにかく身体から食ったものを出すと良い。

吐いたり、水を飲みまくってわざとお腹を下させて排泄させる。

長い時間痛いくらいなら一気に身体から悪い物を出させたほうが早い。

ロキソニンはともかく、ストッパを飲むと身体からモノが出なくなるので注意。

４．生理痛

なったこと無いからわからない。

＊その他

本当に痛い時は病院に行くといい。

また精神的な面から痛みを紛らわせることもできる。音楽を聴いたり文章を読んだり自分の腕を切ったりして他の事に気を移すと知らぬ間に治っているというケースも多い。

爪は切っておくと、本当にお腹が痛いときに引っ掻き回して壁紙が剥がれたり腕が血まみれになるのが防げる。

排泄をすると痩せるので、ダイエット効果があると考えればお腹が痛くなるのも悪い事ではないと思える。