AndroidWearのWatchFaceを作った。
この間買ったLG G Watch Rで文字盤をデザイン出来るWatchFaceAPIを利用して、時計を作ってみた。
アニメ、サイコパスのドミネーターをイメージした文字盤
ambient mode(低消費半起きモード)の文字盤 同アニメのシビュラシステムをイメージした文字盤にした。
PSYCHO-PASS サイコパス OFFICIAL PROFILING 2
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WatchFaceAPIは、CanvasWatchFaceServiceというサービスとして動作し低レイヤーの描画APIを利用して開発する。 面白いのは、単純に背景だけを差し替えるわけではなく文字や秒針のデザインも出来る所である。 工夫次第ではアニメーションさせたり、時刻以外の情報を表示することも出来る。 Android Wear自体は通知と反応がコアアクションであるが、WatchFaceAPIは既存の時計の価値をリプレイスする事が目的に思えた。 この2つがあることで、AndroidWearはただの腕に付けるだけのデバイスでなく時計としての価値も提供出来るのだろう。
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